補修(法人向け)
ハウスクリーニング以上
リフォーム未満で快適な空間へ
株式会社B・I・Cは、「ハウスクリーニング 以上リフォーム未満」をコンセプトに、適切な施工を適正価格でお届けしております。「水回りの雰囲気を変えたい」と思うと、リフォームが頭に浮かぶかもしれません。
しかし実は、補修工事でも雰囲気を変えられます。たとえば、浴室の傷やカビなどの問題を補修して内装を塗り替えることで、新築同様のキレイで新鮮な雰囲気に生まれ変わります。
また、補修工事はリフォームに比べて、工期が短く、コストが低いです。「気になるところだけ直したい」「新しい浴槽はいらない」という方は、補修工事が断然お得になります。
ハウスクリーニングでは直せない傷を補修し、リフォームよりもリーズナブルかつコンパクトに施工できることが補修工事の魅力です。コストを抑えて快適な空間を作りましょう。
水回り補修のメリット
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Merit 1リフォームよりコストが低い
補修工事は、リフォームに比べてコストが低いです。なぜなら、新規の資材にかかるコストが不要だからです。既存の設備を活かして施工するため、最低限の費用に抑えられます。
リフォームから補修工事に変えたことで浮いたお金は、ほかの部分の補修に回せます。浴室を補修するついでに洗面所も補修すれば、より快適な時間を過ごせるでしょう。
ただし、リフォームや補修工事は、「料金が安い業者=良い業者」ではありません。リーズナブルを売りにして、中途半端な施工で終わらせる業者もいるのが事実です。
そのため当社は、お客さまの理想を実現するための施工を考え、それを踏まえてコストを抑える方法を考えます。適切な施工を適正価格でお届けし、お客さまの安心で快適な暮らしをサポートいたします。 -
Merit 2工期が短い
補修工事は、リフォームに比べて工期が短いです。浴室リフォームでユニットバスに入れ替える場合、既存の浴槽の撤去や壁の解体などからスタートし、その後新規の浴槽を搬入します。
一方で補修工事は、必要な場所の補修のみを施すため、全体の解体が必要ありません。既存の浴室を活かしてあっという間に新しい雰囲気に生まれ変わります。
長い間自宅の浴室が使えないと、日常生活での負担が大きくなり、ストレスも溜まるでしょう。ただし補修工事なら、最短で数時間で完了するため、その心配も不要です。
また、工期が短いと、施工する職人の人件費も節約できます。お金と時間の負担を抑えて理想を実現するには、補修工事がおすすめです。施行日の調整なども柔軟に対応いたします。 -
Merit 3新品に見違えるほどきれいになる
「水回りをキレイにしたい」「壁の色を変えたい」と思ったら、リフォームが必要だと思う方が多いでしょう。しかし実は、このようなお悩みは補修工事でも対応できます。
たとえば浴室の塗装再生では、傷や汚れを補修して塗装することで、新品同様の美しさと自分好みのデザインに生まれ変わります。幅広い塗料から選べるので、唯一無二の雰囲気に一新可能です。
ほかにも、凹凸のあるタイル貼りの床をクッション性のある安全なパネルに変えたり、昔ながらの浴槽を現代風にリメイクしたり、リフォームに負けないくらい幅広い施工が可能です。
新品に入れ替えてリフォームするのではなく、今あるものを「壊さず・捨てず」に施工いたします。環境にも配慮した当社の補修で、お客さまの暮らしと地球を守ります。
水回り補修をおこなうべき
劣化のサイン
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壁や床に目立つヒビやサビが発生している
浴室の壁や床にひび割れが見られたら、一刻も早い補修が必要です。ひびの隙間から湿気が通ると、建物の柱などが腐敗することがあります。床のひび割れはケガにもつながるため要注意です。
また、サビは放置すると、どんどん大きくなっていきます。水道などの金属部分に穴が空いてしまうため、早めに対処しておきましょう。初期段階であれば簡単な清掃でキレイに落とせます。 -
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掃除をしてもカビが取れない
市販のお掃除グッズでカビが取れない場合、壁や床の内部までカビが侵食していることがあります。それ以上放置すると、壁や床、柱などがボロボロになってしまいます。
カビの繁殖を抑えるためには、一度プロにまかせましょう。カビの状態に合わせて適切な処置を施します。また、プロに依頼すれば、防カビコーティングなどによる再発防止も可能です。 -
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嫌なニオイが除去できない
水回りの嫌なニオイの原因は、排水口内の菌や汚れです。本来、排水口はニオイや汚れが上がってこないような構造になっています。しかし汚れが溜まっていたり、劣化していたりすると機能しません。
そのため、排水口内の清掃や補修が必要です。また、浴槽と壁の隙間やトイレの温水洗浄便座の裏などもニオイの原因となるポイントです。日常的に清掃するのは難しいので、プロに依頼しましょう。 -
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排水口が流れづらい
排水口が流れにくいと感じたら、まずはゴミ受け・排水トラップを確認しましょう。ゴミ受けと排水トラップを外して水が流れたら、この2つの汚れや劣化が排水口詰まりの原因です。
外しても流れなかったら、排水管に原因があります。石けんやシャンプーのカス・皮脂や垢・髪の毛・虫などが溜まっているので、清掃や補修が必要です。自分で直すのは難しいので、プロに依頼しましょう。
水回り補修をしないと
起こりうる3つのトラブル
浴槽のひび割れ
浴槽は経年劣化によって、ひび割れが起こります。ひび割れに触れるとケガをする恐れがあるため注意しましょう。小さなひび割れであれば、簡単な補修や塗装で解決できます。
しかし、ひび割れに体重などの負荷がかかって大きな亀裂になると、大規模な工事が必要になります。コストも大きくなってしまうので、早めに直しておきましょう。
また、ひび割れには水垢や汚れが入りやすく、落としにくいです。汚れが溜まったひび割れは、菌やカビの温床になります。菌が湯船全体に広がってしまうため、健康被害にもつながります。
家族をケガや菌から守るためにも、定期的な補修がおすすめです。ひび割れを放置すると、なんらかのタイミングで一気に亀裂が大きくなって、浴槽が割れてしまうかもしれません。
異臭やカビ
浴室内の異臭には、主に4つの原因があります。1つ目は、排水口です。皮脂や石けんカスが溜まり、ニオイの原因になります。
2つ目は、風呂釜です。入浴剤や水垢が溜まり、お湯が汚れてしまいます。
3つ目は、換気扇です。湿度の高い空気が通るので、カビの温床になっていることがあります。4つ目は、床や壁の汚れです。掃除を怠っていることも多く、皮脂や水垢が溜まっています。
これらの異臭は、市販のお掃除グッズでは落とせないことが多いです。染み付いたニオイは、一部設備や内装の取り換えなど、プロの補修工事にまかせるのがおすすめです。
また、カビは表面に付着したものを掃除しても解決できません。カビの原因や繁殖の発生源を根本から解決しましょう。そのためにはプロ視点のチェックと補修工事が必要です。
汚れによる変色
浴室は経年劣化や汚れによって変色します。たとえば、樹脂系素材でできた浴槽は、表面のコーティング剤が落ちることで劣化が進み、少しずつ黄色に変色していきます。
浴槽内の線を書いたような黄ばみは、残り湯を放置したり、掃除を怠ったりしたことが原因です。また、水垢が付着した壁や鏡は白く変色し、サビが付着した部分は茶色に変色します。
これらの着色は、清掃や塗装によって補修できます。しかし、色素が沈着していたり、ニオイが染み付いていたりする場合には、浴槽や壁の交換が必要になるため、手遅れになる前に対処しておきましょう。
また、入浴剤も変色の原因になります。特に温泉成分の硫黄が含まれた入浴剤には注意が必要です。浴槽の素材と化学反応を起こして、黄色に変色してしまうことがあります。
実例:浴室床の汚れを補修
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BEFORE
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AFTER
浴室・浴槽塗装の価格表
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浴槽のみ
(FRP・人造大理石)
70,000円(税抜)~
浴槽長さ(mm):90(mm)
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ユニットバス
(浴槽・床)
100,000円(税抜)~
サイズ:80cm×160cm
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ユニットバス
(浴槽・床・壁面・天井)
160,000円(税抜)~
サイズ:80cm×160cm