ー水回りリフォームのバスルームで叶える快適空間づくりのポイントー

水回りリフォームでバスルームを見直すメリット
バスルームの水回りリフォームは、古くなった設備を新しくするだけでなく、「暖かさ」「安心」「掃除のしやすさ」など、暮らしの質そのものを底上げできる工事です。毎日使う場所だからこそ、小さな不満を解消するだけでも、日々の疲れの取れ方やリラックス度合いが変わってきます。
ヒートショック対策で安全性を高める
古い浴室はタイル貼りで足元が冷たく、冬場は浴室と脱衣所の温度差が大きくなりがちです。こうした環境は、急激な温度変化によるヒートショックのリスクを高めます。
ユニットバスへのリフォームや浴室暖房乾燥機の設置、断熱性の高い窓への交換などを組み合わせることで、浴室全体の温度差を減らし、家族みんなが安心して入浴できる空間に近づけることができます。
掃除の負担を減らしてきれいが続く浴室に
カビや水アカ、ピンク汚れなど、浴室の掃除に悩まされている方は多いです。最近のバスルーム設備は、床や壁、浴槽の素材そのものが汚れにくい工夫をされたものが増えています。水はけのよい床や、目地の少ない壁パネル、汚れがつきにくい浴槽コーティングなどを選ぶことで、毎日の掃除時間を短縮し、労力もぐっと軽くできます。
断熱性アップで光熱費のムダを減らす
保温性の低い浴槽や断熱の弱い窓は、お湯がすぐ冷めて追い焚きの回数が増えがちです。断熱浴槽や保温ふろふたを採用すれば、お湯が冷めにくくなり、光熱費のムダを抑えることにつながります。窓を小さくしたり、内窓を追加したりすることで、浴室全体の断熱性をさらに高めることも可能です。
バスルームリフォームを考えるときの基本ポイント
バスルームをリフォームする際には、「サイズ」「動線」「安全性」「メンテナンス性」といった視点をバランスよく押さえることが大切です。見た目だけで決めてしまうと、あとから使いづらさを感じることもあるため、事前にチェックしておきたいポイントを整理しておきましょう。
浴室サイズとレイアウトを確認する
まずは現在の浴室のサイズを確認します。戸建ての場合は、0.75坪・1坪・1.25坪などのサイズが一般的で、今のスペースに収まるユニットバスのサイズを選ぶ形が多いです。
可能であれば一回り大きなサイズに変更すると、浴槽の広さや洗い場のゆとりが増し、子どもと一緒に入浴したり、介助が必要な方にも使いやすい空間になります。ただし、隣接する脱衣所や収納とのバランスも必要になるため、図面を確認しながら業者と相談するのがおすすめです。
出入口や段差などのバリアフリーも意識する
浴室の出入口の段差は、何気ないようでつまずきやすいポイントです。水回りリフォームのタイミングで、できるだけ段差を小さくしたり、引き戸に変更したりすることで、年齢を重ねても使いやすいバスルームにできます。
また、将来を見据えて手すりの下地を入れておく、浴槽のまたぎ高さが低いタイプを選ぶなど、ちょっとした工夫で安全性は大きく変わります。今はまだ必要ないと感じる方も、長く住む家であれば検討しておく価値があります。
換気計画と窓の位置を見直す
浴室は湿気がこもりやすいため、換気計画も重要なポイントです。換気扇の性能や位置、窓の大きさと開閉のしやすさによって、乾きやすさが変わります。浴室暖房乾燥機を導入する場合でも、基本の換気性能が整っていると、カビの発生をさらに抑えやすくなります。
浴槽・床・壁・天井の選び方と特徴
バスルームの快適さは、浴槽や床・壁・天井の素材や形状によって大きく左右されます。デザイン性だけでなく、肌触りや冷たさ、お手入れのしやすさなど、実際の使用感も意識して選ぶことが大切です。ショールームで実物をチェックしながら検討するとイメージがつかみやすくなります。
浴槽の形と素材でくつろぎ感が変わる
浴槽には、ストレートタイプ、ラウンドタイプ、ベンチ付きなど様々な形があります。ゆったり肩までつかりたいのか、半身浴をよくするのかなど、自分の入浴スタイルに合わせて選ぶと満足度が高くなります。
素材は、一般的なFRPのほか、人工大理石など高級感のあるものも人気です。表面のなめらかさや保温性、汚れの付きにくさも異なるため、手触りも含めてチェックすると良いでしょう。
床材はすべりにくさと乾きやすさを重視
床は入浴中も出入りの際も直接足が触れる部分なので、すべりにくさと冷たさの少なさが重要です。水はけがよく凸凹が滑り止めになっている床や、クッション性のある素材を選ぶと、転倒リスクを抑えながら快適に歩けます。
また、乾きやすい床はカビやヌメリの発生を抑える効果も期待できます。毎日の掃除がラクになるかどうかも、床材を選ぶときの大事なポイントです。
壁・天井は掃除のしやすさとデザイン性で選ぶ
壁パネルは、継ぎ目が少なくフラットなタイプを選ぶと、汚れがたまりにくく掃除が簡単です。木目調や石目調などデザインのバリエーションも豊富で、好みに合わせたバスルームの雰囲気づくりができます。
天井もカビが付きにくい素材や形状を選んでおくと、お手入れの手間を減らせます。照明や換気扇の位置とのバランスも含めて、全体の印象を整えていきましょう。
浴室暖房乾燥機や照明・収納のアイデア
設備の選び方次第で、バスルームの使い勝手はさらにアップします。暖房乾燥機や照明、収納は、あとから追加しにくいものも多いため、水回りリフォームのタイミングで一緒に計画しておくのがおすすめです。小さな工夫が、毎日の「ラク」と「快適」につながります。
浴室暖房乾燥機で一年中快適に使える浴室へ
浴室暖房乾燥機は、ヒートショック対策だけでなく、雨の日の洗濯物干しにも活躍します。浴室内で衣類を干せるようになると、部屋干しのニオイ対策にもつながります。
また、送風と乾燥機能を使えば、浴室内の乾燥時間が短くなり、カビの発生も抑えやすくなります。電気代とのバランスもありますが、長く快適に使えるバスルームにしたい方には検討する価値の高い設備です。
照明計画でリラックスできる雰囲気づくり
バスルームの照明は、明るさだけでなく光の色味も大切です。白い光は明るく清潔感がありますが、少し暖色寄りの光を選ぶと、リラックス感のある雰囲気になります。
ダウンライトや間接照明を組み合わせると、影の出方も柔らかくなり、ホテルのような落ち着いたバスルームを演出できます。入浴中と掃除中で明るさを切り替えられるようにしておくと、実用性も高まります。
ニッチ収納や棚でスッキリ片付く浴室に
シャンプーやボディソープ、洗顔料、子どものおもちゃなど、浴室には細々した物が増えがちです。こうしたアイテムを床に直置きしてしまうと、ヌメリやカビの原因になります。
壁をくぼませたニッチ収納や、ボトルが置けるカウンター、タオルバーなどを計画しておくことで、必要な物をすぐ手に取れる位置に収納できます。掃除のたびに物をどかす必要も減るため、見た目も機能性もアップします。
バスルームの水回りリフォームを成功させるコツ
バスルームのリフォームは、工事が始まってからの変更が難しい部分も多く、事前の準備と打ち合わせがとても重要です。失敗を防ぐためには、「今の不満」「将来の暮らし方」「予算」の三つを意識しながら計画を進めることがポイントになります。
ショールームで実物を体感して決める
カタログだけでは分かりにくい浴槽の深さやまたぎ高さ、床の感触、シャワーの高さなどは、ショールームで実際に試してみるのがおすすめです。座ってみたときの姿勢や、足を伸ばしたときの感覚などを確認することで、自分に合ったサイズ感が見えてきます。
業者と一緒に優先順位と予算配分を整理する
「暖かさ」「掃除のしやすさ」「デザイン性」など、バスルームに求める条件は人それぞれです。全部を最高グレードにすると予算オーバーになりやすいため、業者と相談しながら優先順位をつけていきましょう。
長く使う部分や、あとから変更しづらい部分にはしっかり予算をかけ、アクセサリー類など後からでも変えやすいところは控えめにするなど、メリハリをつけた計画が水回りリフォーム成功の近道です。自分たちの暮らしに合ったバスルームをイメージしながら、納得のいくリフォームを目指していきましょう。
株式会社B・I・Cは世田谷区を中心に水回りの補修を請け負っている会社です。生活に欠かせないキッチンやお風呂、トイレなどの水回りのトラブルに関する修理と工事を承っています。住宅設備機器を確実に施工する高い技術は多くのお客様にご支持いただいておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!
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